FESTメンバーブログ

★★★はじめに★★★

 

こんにちは。

栄えあるFESTブログ第一号を書かせていただきますあべです。「あ」から始まる名前だと、いつも最初になっちゃうんだよね。。何書こうか困ったなぁ。。

 

まぁ最初は、やっぱり自己紹介っしょ。。

名前:あべけんいち

出身、住んでいるところ:横浜

大学:青山学院

趣味:いろんな音楽を聞くのが好きかなぁ。あとギターをいじったり。。

中高いろいろ:中学時代は柔道部に所属していました!んで、高校時代はラグビー部だったなぁ。。ラグビーは本当に面白いスポーツだよ(^^)

勉強していること:大学院でITを勉強していまっす。所属する研究室としてはdata mining とか知識発見みたいなことやってるなぁ。

ついったー:「kenkenn1102」だよ

 

  んーーーー、こんな感じ。。あと何か自己紹介で書くことあるかなぁ?

っということで次回の人から上の内容に一つ以上項目を足して自己紹介を続けていってくださいなぁ(別に全然シカトしてもいいからね笑)。。わかったな、のび太ーー(笑)

 

自己紹介はこれぐらいにしておいて。。。これからは、、

Weblogの名の通り、 あべが担当のここ一週間のlogをWeb上に記録していくことにしますーー。。

 

 

 

○11月26日○

★★★フォトWS★★★

 

「頭の中だけで話をすまさないで必ず自分の足で行動して納得する」

 

ってことをけっこー俺は大事にしているのね。。 全然自己満足レベルでいいんだけど、実際にやってみると少し客観的の物事が整理できるというかなんと言うか。。 だから、俺口だけの奴とか、すげー嫌い笑。。そんで、今回何をしてみたかって言うとフォトWSをしてみました。。

 ちょっと宣伝。。フォトWSって言うのはFESTが今後行おうとしているワークショップで、簡単に言うと援助先の人たちにカメラ渡して写真を好きにとってもらって、それを日本で写真展で発表しましょって話し。また、日本人にも同様のことを行って、比較対象を作ることで文化とか考え方の違いを楽しみましょって企画です。。

 今回、オーストラリア人の友達のArinaと夜の新宿に写真を撮りに行ってきました(他の所もあるよ)。。 その結果から、どうしたらこのワークショップがより面白いものとなるのかを考察しようと思いますっ!!.....って意気込んだわいいけど、はじめてすぐに雨が降ってきて全然写真とれませんでした笑。まぁ、自己満足の世界だからいいんだけど笑笑。。

 

Arinaのphotographs

あべの写真

アリーナ写真うまいんだよなぁ。俺も二週間ぐらい前にカメラを買って、最近教えてもらっているんだけれども難しくて全然出来ません笑。

 

同じところを回ったから本物のフォトWSとは条件設定が異なることも多いのだけれども。。

日本人である俺にとって、この風景って言うのはある意味当たり前だから、色づいた葉とかホームレスの人とかちょっと変わった構造の建物とか非日常的なものに焦点をあてている感じなんだけれども、アリーナは俺たちにとって(少なくとも俺にとって)当たり前の人ごみとか建物の多さに焦点をあてているって思うなぁ。特に、魚の写真とか日常の中で魚屋さんで見ると普通かもしんないけど、こうやって幾何学的に並べられたお魚さんの一瞬を切り取ってみるといつもと違う感性を感じるなぁ。。

 

で、今回思ったのは同じところを回ったからこそ、それぞれの感性の違いが垣間見えて面白かったってこと。。表現って共通の定義があるからこそ成り立つものだと俺は思うしなぁ。。

本物のフォトWSは自由に撮ってもらうってコンセプトだけれども(ごめんあんまり詳しくないから間違ってるかも)「ある種」の制約条件を盛り込むっていうのも一つの面白い考えかもしんないなぁ。。特に、日本人の写真を比較対象として扱うのであればなおさらね。例えば、「学校」とか「食事」とか全員が撮る写真の条件を定めておいて、 写真展でみんなが撮って来た「学校」の写真を集めたブースを一角に作るとか。。ただ、すべてそれにしろっていってんじゃなくて、それに加えて自由に個人個人の嗜好の赴くままに写真を撮ってもらう。そうすれば、より個人間、もしくは両国間の感性の違いがより際立つと思うなぁ。。もっと、でっかいこと言うなら自由ってそうゆうことなんじゃん。共通のファクターの上に成り立つものだと思う。

みんなはどう思うかなぁ。。

 

って言うのが、俺が今回の行動から感じたフィードバック♪ みんなの意見を集約して、FESTとしての企画を作り上げていいWSにしていきましょーね(^v^)

 

 

○11月26日その2○

★★★ゴッホ展★★★

 

  ゴッホ展に行ってきた!すごく良かったなぁ。。特にこの「サン=レミ療養院の庭」って絵はすごいパワーを持っていてビックリしちゃった。。ゴッホってサン=レミからオヴェールにかけての作品がすごく好きだなぁ。。

 

 さっきのフォトWSの話じゃないけど、海外の文化を体験するってすごくクリエイティブだなぁ。。自分と異なる価値観と対峙することで 、自分自身の価値観にも変化が起きるし、なにより対立軸を設けることで自分自身の価値観がより鮮明に知覚できる気がするなぁ。。

 

 六本木で開催しているので、う〜〜〜んオススメです♪ みなさんも面白い文化があったら教え合いっこしていろんな『変化』をしていきましょー(o^∇^o)ノしっかりした根幹を持った上で柔軟に変化できる人間っていいよね。。

 

 。。。帰りにトイレでボーッとしながら手を洗って、髪の毛触ったら、、、頭が泡だらけになってしまいました(´_`。)水だと思ったら石けんだったみたい笑。みなさんも、トイレで手を洗う際にはしっかり確認するんだよぉ。。

 

 

○11月25日○

  ★★★Compassion★★★

 

 今日は朝から授業で午後からバイトで特に何もなかったので簡単に一言、二言。。明治の政経の先生が担当している授業があって、その先生がこんな事いってたの。。

 

 人間は医療が発達したり、国際協力をしたり、弱い人間を助ける事でより全滅に近づいている。。なんでかっていうと、生物はより強い遺伝子だけを洗練して残そうとしているのに、人間だけは弱い遺伝子を残そうとしているから。悪いけど、貧しいところとかに生まれた奴はそんなにいい遺伝子の持ち主じゃなくて、そういう所からは一部の飛び出た才能だけを拾えばいいんじゃないかな。

 

 みんなどう思う?ムカつく、うざい?

俺はこの先生とは違う考えの持ち主だけど(国際協力団体に属しているぐらいだから)、良い悪いは別として正直新鮮 な考え方だと思ったんだぁ。

 

 よくダライラマが言っている"Compassion"って言葉があるのね。。俺流のかなり偏った解釈だと自分と違った考え方でも、一度はそれを受け入れようってこと。一度はね。。そんで、自分の考えとの対立軸上に置いて自分自身の価値観を再考する。。これを繰り返す事でより自分自身の価値観が洗練されてくると思うし、いろんな変化も出来ると思うんだぁ。。。

 

 なので、もし自分と違った価値観に遭遇したときはCompassion 意識してみてね(^v^)

って言っときながら俺も全然出来てないんだけどね笑笑。。

 

 

 

○11月24日○

★★★知を使う知★★★

 

最初だから張り切って、毎日一回分書くって思ってたけどだんだんつらくなってきたぁ。。

 

 パソコンにdecalをしてみました!これを買ったサイトが「Etcy」っていうハンドメイドのものを扱う海外のEコマースのサイトなんだけれどもなかなか良いのでオススメです。。FESTで何か楽しいものを作って世界に売ったりできたりなんてね(^^)

 Webが発達した事によって、個人個人が世界にアクションを行えるプラットフォームが 出来た。これってスゲーすげーこと。。最近だとtwitterもそうだし、youstreamなんかが出来た事で個人個人が世界中に放送を行えるようになったじゃん。。こうなることで今まで知らなかった事が知れるようになってきて。。。楽しい世の中ですなぁ♪

 日本のマスメディアってマジでまじでクソだから笑、こうゆうメディアが発達してきた事は嬉しいんだ。。今の日本ってメディアがその役割を果たしてないから、この流れがさらに大きくなって、検察とマスコミの利権構造とか流通の制作に対する権力の肥大化とか記者クラブ問題とか解消されていくといいなぁ(メディア関係の話をすると朝まで話しても終わらないのでやめます笑)

  やっぱり、今って情報が大事だってことよー。。特に国際協力の場においては社会の動きを知る事は本当に大事。。そこで、今回は「知を使う知」を紹介するね。。知を使う知って管内閣の出した「知的財産推進計画2010」にも記載されている言葉なんだけど、今の時代って情報が多すぎて情報過多になってしまっているから、その乱雑になっている知にさらに知を使って整理するって事なんだぁ。。

 例えば、News Aggregatorなんてのがあって、ウェブ上に膨大にあふれるニュースを整理して提示してくれるんだぁ。。便利だと思うよー。。

 

あたりが有名みたい。。俺は英語があんまり得意じゃないから大変だけど、もし自信があるならぜひぜひ便利なので使ってみてくださいねぇーー。。最新の情報にどんどん触れてクリエイティブになりましょーー(○m○)

 

 

○11月23日○

  ★★★Free magazine★★★

 

私、フリーペーパーも作っておりまして、最近原稿締め切り間際で少し慌ただしい感じです。

 

 俺が作っているのは「留学生向けのフリーぺーパー」なんだぁ。。俺にとってはFESTの活動がoutput でFree magazine は input ってイメージなんだぁ。。そう、国際協力をする上で、みんな対外的に外へ外へ気持ちが傾くと思うんだけど、特には内省的であることも必要だと思ってて。逆に外国人から俺たちって、俺たちの社会って、、どう見られているんだろうって考える事も必要だと思ってて、、、それを実現しているのがこのフリーペーパーなんだぁ。。自分をより深く知れば、相手の事もより理解しやすくなるかもしれないしさっ!!ってことで、たまには日本を考えるのもいかがでしょーか♪

 

完成したら皆さんにも見せるのでぜひぜひ感想くださいなぁ♪ ちなみに俺は表紙のsweet vacation MAYさんのインタビュー企画と国際交流パーティー侵入レポートという企画のリーダーをしてるよーー(^^)

 

 

 

○11月22日○

★★★ポップカルチャー★★★

 

 最近、韓国人の友達とご飯食べてて 印象的だったのが、今まで政治的に仲良くなっても日本人からの差別を感じていた。でも、韓流ブームで、たかが二、三年でそれがなくなった。。って話し。

 

 やっぱり、文化的なコンテンツのパワーってすごいんだなぁっと実感。。イスラム圏では法律でポケモン禁止令って言うのまであるらしいよ笑。子供たちがポケモンに夢中になりすぎていろいろ教育を出来ないから禁止にするしかないみたいな。。音楽もすごいパワーをもっているし、映画もそう。。

 

 

  創造性こそが世界を一つに出来る唯一のツールだっていってもいいんじゃないのかなぁ。。だから、そうゆうポップカルチャーを用いた国際交流もたくさんしたいなぁ(^^)ちなみに、俺はポケモンならコダックが好きだったなぁ笑。。

 

 

 

 

 

 

○11月21日○

★★★De La FANTASIA★★★

 

たまには国際協力の観点から外れて、個人的な趣味の話も必要っしょ。。

 

先週の日曜日はDe La FANTASIAというイベントに行ってきましたよ♪新木場のコーストでやる小ちゃなフェスみたいなライブって感じ。。日本人だと細野晴臣とか高橋幸宏、外国人だとVan Dyke Parks,Clare & The Reasonsあたりが出てたんだけど、高木正勝って人がなかなか良かったのでしょうかいしちゃお(^^)国際的な映像フェスティバルのRESFestにおいて 世界の10人のクリエーターの1人に選ばれたり、。アップルコンピュータ本社サイトにて、日本人クリエーターとして初めて紹介されたり、NEWSWEEK誌の特集「世界が尊敬する日本人 100人」に選ばれていたりなかなかいい感じの人ッス。

 

 映像と音楽を両方作っているんだけど、それぞれおがそれぞれの表現を高め合っているっていうのかなぁ。。良かったなぁ。。

 もともと俺たちの世界って音があって、その音に対応する意味を定義付けすることで言語が生まれて、それに対応する記号や形を視覚的に定義付けすることで文字や絵が生まれて。。それぞれの表現が成熟して音楽や絵画、文学などの芸術が生まれて。そろそろ、それぞれが一つの芸術に回帰する。そんな可能性を感じたんだよねーー。。

 それぞれに分岐した芸術をマルチメディアとして扱えるようにしたのはテクノロジーの進化であって、進化によって原始的なものへと回帰する。すごく皮肉。でも、そこに人間の本質的な「なにか」が垣間見えるような気がするなぁ。

 

 もっと、フラットにいろんな表現を扱える人が出てくると面白くなりそうだなぁー。。って思うこの頃(ーwー)

 

 ちなみに、来週はアイスランドから来日するjonsiの講演を見に行ってきます。。楽しみ(△▼△)

 

 みんなも面白そうな音楽とか映画とかもなんか文化があったら教えてねーー。。

 

以上

国内P 阿部健一

はじめまして!

FEST 海外Pの 彩人です。

簡単な自己紹介。

完全にあべくんのスタイルを無視します笑

 

網倉彩人、永遠の中学生ですw

青山学院大学1年生ですが、果てしなく大学嫌いです、、

日々面白いことを追求しているので、

たまにはウーロンハイを頭からかぶります。

今の夢は、FESTの初WC成功と世界一周と22世紀を迎えて逝くことです。

 

こんな感じで自己紹介しゅうりょー

 

 

 

blogって何書けばいいんだろう?

 

高橋歩さんって知ってますか?めちゃめちゃかっけーです。

 

その人の言葉に「夢は逃げない逃げるのはいつも自分だ。」

くさいと思ったそこのあなた正解ですw

でもみんな普段過ごしている中で、何となくやりたいことから逃げてませんか?

誰かのせいにして、何かのせいにして、、

自分中でやりたいことがあっても、言い訳ばかりするような大人にだけはなりたくないよね。

どう生きようがどうなろうが、根本にある自分っていうのは

一つなんだと思う。

それがわかってる人はすげー。

アインシュタインにも坂本竜馬よりもリアルがる気がしないでもない。

どんな感じ??

  11月30日 2010

 

 

 

こんにちわ!元気ですかー?

 

今日は授業で知ったショッキングな国際問題を取り上げます!

トラフィッキングって知ってますか?人身売買のことです。いやな言葉を使うと奴隷を金で買うみたいな感じ。グローバル化の「闇」の部分だね。怖いよ、毎年400万人以上の未成年女子、子供が犠牲になってるって。何よりもショックなのは日本がアジアで最大の受け入れ国だってこと。信じられます?俺も何となく最近良く外国人見るなとか思ってたけど、もしかしたら出稼ぎに来てるんじゃなくて、借金背負わされて強制労働(性的な)につかされている人なのかもしれないっていう意識の変化。loserからwinnerへ。人の命おもちゃみたいにしか思ってないやつがいるんだよ。同じ日本人に。偉そうなことばっかいう奴らが一番くさってんな笑

リセットボタンがあって全部もとに戻せればいいのにね。

人間はあほやー

 

12月3日 2010

 

 

 

 

今日は日本史について勉強しましょう。

 

石原莞爾って知ってますか?戦争の天才と言われ、「世界最終戦論」や「河豚計画」など凡人とはかけ離れた頭脳を持っていた人です。満州事変をやらかしたのはこの人と板垣征四郎。小澤征爾さんもこの二人から名前もらったらしいよw

このおっさんはかっこいい。もちろん天才だからってのもあるけど、日本人として尊敬できる。日本が負けて東京裁判で裁かれるってなった時の発言。石原莞爾は「ペリーを連れて来い」って言った。は?だよね。アメリカは日本の戦争責任を全ての侵略戦争に問うつもりだと言うので、彼は鎖国していたのに無理やり開国させたアメリカが悪いと言った。メチャクチャやー。でも、そんとき日本人のほとんどが戦争に負けたことで負い目を感じていた。そんな中彼は、堂々と言い放った。確かに、日本も多くに人を殺して侵略して略奪した。でもそれと同じくらい、アメリカを含む連合国も大勢の人間を殺した。原爆投下までして、勝てば正義みたいなことを言ってる。これは絶対おかしいよね。

日本人としての網倉彩人はゆるせないですよw

昔の日本人は確かに間違った愛国心を持っていたけど、今の日本人は愛国心すら持ってる人は少ない気がする。

まずは日本を愛することから世界に目を向けたい今日この頃です。

 

12月5日 2010

以上、ありがとう。次の人よろしく^^

海外Pあやと

そういうことか!!

・・・すみません、ブログとかやったことなかったんでやっと理解できました笑(今週あと一日しかない・・・)

 

過ぎ去ってしまったことはどうしようもない!ということで開き直りまして自己紹介させていただきます。

 

はじめまして!

海外P所属のたくまと申します。本名 新井 拓馬

慶應義塾大学経済学部2年です。

大学では射撃部というところに入っていて射撃をやっています。

尊敬している人はマイケルジャクソン、マラドーナ

尊敬している食べ物はラーメン、具になりたいです^^

こんな感じで自己紹介終了!

 

 

 

今日は昼過ぎまでぶっ倒れてました、体調崩しました(笑)それで感じたのが、健康であることがやっぱり一番なんだなぁーということでした。どんなにお金を持っていようが名声を得ていようが健康というものには敵わない、ということをしみじみと感じました。

 

「健康」とは、僕の中では心と体の健康のことで、体が健康でも心が健康でなかったらその状態は健康ではないと考えています。

 

そこでいきなりですが、日本は健康であるといえるでしょうか?無理やり考えてみます。生活の豊かさを体、そこに生きる人々を心とします。(なお、この仮定には何の根拠もありません。ただの思いつきです笑)

 

日本は経済的、物質的には恵まれているといえるので体は健康だと思います。しかし心はどうでしょうか?

 

日本は経済的に恵まれているのにもかかわらず自殺率の高い国です。それはきっとそこに生きる人々の心の健康が損なわれてしまうような単一な価値観が社会に浸透しているからだと思います。知らず知らずのうちにあたかもこれが理想的な生き方だと洗脳されている気がしてなりません。

 

本当に豊かな国というのは多様な価値観を認められる国だと僕は思います。一つのことに何通りもの解釈があるのは当たり前のことで、その当たり前のことを当たり前に受け入れられる状態の国は心が健康な国だと思います。

 

その点でいうと日本は体は健康でも心は不健康なのかなぁー。

そんなことをフラフラな状態で考えました。

 

・・・なんか味気ないので猫の画像貼ります。猫好きです。

こんな価値観もどうか認めてください(笑)              2010/12/11

猫パンチ
猫パンチ

 

 

 

本日の忘年会に参加した方はお疲れ様でした!!

 

今朝は早かったので朝食はコンビニで買ったチョコパンと缶コーヒーでした。

チョコ好きです、甘党です。

んでこんな動画見つけました

普段何気なく食べたり飲んだり使ったり着たりしているものが発展途上国の人々(場合によっては子供)の過酷な労働によって成り立っているということ、これは事実としてあることです。

 

そういえば、海外生活の方が長い帰国子女の友達に

「日本の良い所は?」って聞いたら

「なに料理だろうと東京に行けば食べれること」

って言ってたなぁ。確かに東京には世界中の食材が集まってますよね、お金さえ出せば食べれない物ははないと言ってもいいぐらいに。

 

けど、それってものすごく人々や環境に負担をかけているんですよね。食材を作る時にはもちろん、運ぶ時にも。一つの食材を持ってくるときに排出されるCO₂を計算すると、いろんな国や遠い国から持ってくればくるほど排出量は増えるので、そのことに関して日本は先進国の中でも多くCO₂を排出していると聞いたことがあります。

 

日本の豊かさは他国の貧しさの裏返しなのかもしれませんね。

 

 

そういえば今日は久々に受動喫煙を満喫しましたが(なんか語呂が良い・・・気がする笑)たばこといった嗜好品にもその裏には他国の事情(自国の事情もか笑)がありますよね。そういうこと、忘れないでいたいです。                             

                                                                       2010/12/12

 

 

 

 

そんなこんなで担当終わっちゃいました!

ありがとうございました!!

次の方よろしくお願いします^^

                                海外Pたくま

 

HPを編集するのって、こんなにむずかしいんですね笑!!私の場合ブログを書くまでで手こずりましたww

 

では私もまず自己紹介から!!

 

はじめまして!!

慶應義塾大学経済学部2年生の、荒井里佳子です。

国内プロジェクト所属で、現在フォトワーク、渉外、フリーペーパーを担当しています。

 

上のたくまとは、大学学部学年苗字(←)全部一緒です!!飽きましたか??笑

 

大学ではテニスサークルに入っています。ちゃんとテニスしてます。(本気)

あとバレエが好きです、踊る方の。今日も公演見に行きます♪早くレッスンも行って現実逃避したいです。笑

 

 

今日は、大好きな「音楽」にまつわる話をしたいと思います。

 

 

先日の活動で、阿部ちゃんが「クリエイティブな活動をするために、さまざまなジャンルの人に話を聞きたい。例えば音楽を切り口に活動をしている人がいるかもしれないし」と言っていたのを聞いて、以前ニュースで見ておぉっ!って衝撃を受けた活動があったのを思い出したんです。

 

 

それは、過酷な難民キャンプで生きる難民を、難民アーティストとして日本でプロデュースし、音楽を通して難民とつながろう、という活動でした。

ライブを開催したり、というだけでなく、難民アーティストの曲を配信し投票してもらったり、従来のチャリティーイベントとは違う、まさにクリエイティブな活動でした。

 

 

なぜ衝撃を受けたのかというと、

みんながそのイベントに参加したくて来ている、楽しいから来ている、というのがとてもよく伝わったからなんです。

 

これは簡単にできることじゃありません。

 

どこかで、世界についてもうちょっと知らなくちゃな、とか、これが支援に繋がればな、といった思いがあって、こういったチャリティーイベントに参加するんじゃないかと思うんです。

 

でも、このイベントは違いました。もちろんそういう側面もあるとは思うけど、それだけじゃない。

 

みんな、楽しいから、音楽が好きだから、来てるんです。そして、それはお客さんだけじゃなくて、難民アーティストの方々も同じなんです。

 

 

何が言いたいのかっていうと、

支援する側と、支援される側、といったくくりを感じさせなかった。

 

支援どうこうではなく、単にみんな音楽でつながっていました。

 

音楽が好きで、国境を越えて好きな人同士で楽しく交流していたら、それがいつのまにか国際協力につながっていた。

 

素敵じゃないですか??

 

 

以前FESTで「国際協力とは何か?」というワークショップを行ったとき、私は国際「協力」なのだから、一方通行ではない、こちらにも利益がある形が本当は理想的だ、というようなことを発言したと思います。

 

なんかいろいろ理由はあるけど、単純にその方が持続するし、効率的だと思うから。

 

今回の場合、好きな音楽を難民アーティストの方々が提供し、それに対してイベントで得られた利益は難民に還元されます。

 

あ利益ってお金の収益だけじゃないですよ。

興味を持つようになること、正しい知識を知ること、といった潜在的収益もです。

そういういたってシンプルな経済活動の中に、ついでに学びもあって、それで笑顔もあって。

 

 

国際支援をちょっと楽しく、ぐらいでは、興味のない人は来てくれません。

 

目的を支援ではなく、自分の楽しみのためにおけるようになったら、今よりもっとたくさんの人が「国際協力」に携わり、また興味を持つようになんじゃないかな。

 

 

そんなことを考えた活動でした。

 

ちなみにもっと衝撃的だったのは、この活動、学生がやってるんです。

すごいですよね。

 

私たちもちょっとまじめなイベントの他に、「支援」なんて忘れてしまうぐらいの、学生ならではの同世代を巻き込んだ楽しい活動もしていきたいです。

 

 

長くなりました笑!!ここまで読んでくださった方(いるのか?)ありがとうございます!!!!では♪

 

国内P りかこ

 

 

 

さて、今週はあたしの担当ということで…

まずは軽く自己紹介しますw

 

和洋女子大学 国際社会システム専修2年

岩本 佳寿美

 

基本、適当人間ですw

本読むのが好きですw

最近、ノルウェイの森を読んでみたいなあと思いつつ

いつになることか…

 

音楽も好きだよ

クラリネット演奏者でした、はい

楽団に所属してたこともあったり…

オケ聴きに行くのも好きです

 

っとまあ、こんな感じでw

あたしの人間性はこれからブログに現れるのではないかと思うので

感じ取っていただけたら嬉しいです!!

 

 

どんな冬休みを過ごしているかというとね

 

森美術館に行っちゃったり…

目的があったわけではなく、なんとなく行ってみたんだけど

すっごく衝撃を受けましたw

美術館に行った後2~3日は頭の中を占領されてましたw

 

あたしは現代美術やアートが好きなのかもしれないな

写真のせちゃおうかなー

 

 

 

 

「狼に育てられた少女」

 

これね、衝撃だったの!!

注目は女性の足!!←おいw

不気味なものを身にまとっているけど、どこか美しさを感じさせるんだよね

ぱっと見たときは作品が理解できなくて、なにこれーって思ったけど

自分の中で思考を巡らせて、作者の意図を考えて

なにを伝えたいんだろう

なにを感じ取ることができるんだろう

 

そうやって考えてる時間が楽しいんだよね!!

 

これって美術だけじゃなくて写真も同じかなって思ったw

 

 

これまた別の日w

この日は高校バスケ「WINTERCUP2010」

を見に行ってきました

どのチームにも1人くらい外国の方(特にセネガル人)をスカウトしてて

体格が違うからね、手足長いしw

 

日本でバスケが取り上げられないのは、世界を相手にしたら不利なことがたくさんあるからなんでろうなー

 

はい、さてさて。前置き長いと思ったよね、うん

あたしも長いと思うw

次から本題入りまーす

 

このブログを書く前に、とある方から

「専門性の高いものをよろしく」

なーんて言われてしまいましてw

 

国際関連のことならきっと、のぶろー兄さんwがたくさん知っていると思います、はいw

 

な・の・で!

あたしの好きな角度から見た国際協力について書きますねw

 

 

みなさん

「社会起業家」をご存知ですか?

(これ、決まり文句w)

 

ボランティア、NPO、NGO…

無償で任意でやるべきことというイメージが強いのではないかなあ

 

今までは、

 

お金儲けのための「起業」 と「社会貢献・福祉」

 

の組み合わせは不可能とされていたんだけど

それを可能にして、新しい社会問題解決方法として

注目されているんです

 

そういった活動をしている方々が社会起業家です

 

CSRとはまた違うんですよ

(共通点はいくつかあるけど)

 

企業が行う社会貢献活動(CSR)は

本業の傍ら行うものであって

それを主流にはしてないけど

 

社会起業家などが行うソーシャルビジネスは

社会貢献活動自体が主になっているんです

 

 

 CSRもソーシャルビジネスも

どちらが良くて、どちらが悪いというものでなく

 

あたしは社会貢献とビジネスの融合にとても興味があるんです

 

具体例のがわかりやすいかな

例えば…

 

 

日本に「蚊帳」ってあるじゃん

一昔前に使われてたけど、今ではまったく需要ないよね

 

蚊帳を製造している住友化学はどうしたかっていうと、市場を日本国内ではなくて、アフリカに移したの

 

アフリカにはマラリアなどの伝染病があるから、蚊帳は爆発的に売れて売れて…

 

尚且つ、現地でも製造することによって、技術移転・雇用増加にもつながったんです

(写真の青いやつが蚊帳ですw)

 

こういったことって

製造業者にも現地の人々にも、互いに利益をもたらしてる

今、流行の言葉でいうとwin・winな関係ですねw

 

 

 

このブログって国際関係をテーマに

とか決まってなくて自由に書いていいんですねw

(昨日知りましたー)

でもまあ、せっかくだし、もう1つ国際関連のことを…

 

あたしの学校に文化人類学の先生がいるんだけど

その先生と仲が良く?て(少人数制の授業だからかなw)

たまーにFESTのこととか支援のこととか相談してるんです

 

文化人類学者は主に「フィールドワーク」を行って

現地住民を調査していく方々です

 

その先生はアラスカの先住民族の調査をしているらしく

一緒にウサギを捕ったり、鹿を食べたりw

そんなことをしている方なんですけど、

 

現地ニーズ把握、支援、といった

違う文化と違う文化を繋ぐ際の思考能力がものすごく長けている方なんですよー

 

いろいろためになるお話を聞いたので

ここに書きますw

 

 

支援をする際、やっていい事柄と

現地の政府・公共団体にやらせるべき事柄

そういったことを考えること(アセスメント)から始めること

 

支援後の寄付金の使い道を明確にすること

 

危険だと思ったら撤退する勇気をもつこと

(長期的にみても効果的)

 

自分たちのマンパワーを調べて

それと合っているような支援をすること

 

簡潔にいうとこんなかんじですw

 

第1回目なら、ワークキャンプというよりも

スタディーツアーの感覚で行った方がいいのではないか?

ということも言ってました

 

こうやって、あたしたちの活動に耳を傾けて

アドバイスをくれる人がいらっしゃるのはありがたいですね

 

この先生にきっちり成果を報告するためにも

WC頑張りたいなあー

 

 

 

今日で2010年最後です

 

1年って早いなあ

みなさん、良いお年を…

国内P FEST主催イベント担当 岩本

 

 

 

なにこの異常なかわいさw 

 

 

卯年ってことで、うさぎの写真貼ってみました!

インパクト重視で、正面で。笑

 

あけましておめでとうございます!

もう2011年なのかぁ。早いな~

 

 

新年一発目のブログが私でいいのだろうか、いや、よくない^^

ブログ書くって難しいのですね。

一回書いたのになぜか全部消えたよ。おい、なんてことしてくれるんだ。笑

 


とりあえず私も自己紹介します。

中央大学 総合政策学部

上野 麻希

 

最近はまってることはお風呂につかりながら本を読むことです。

本が蒸気でふやけるのが問題ですが。はは

 

大学では下手だけどフットサルやってます!運動はすき!

暇な時はようつべ、ニコ動見てます。駄目人間ですね^^

 

趣味は海外旅行!

大学生ならではの長期休みは必ず旅にでます

世界遺産見るのがすきです^^

学生中に目指せ全大陸です!

 

とまぁ、語ることはあまりありません。笑

 

冬休みは家族旅行、バイトの二つにつきます。

家族旅行ではハワイに行ってきました!

我が家の最初で最後のバブルでしたね^^

 

 

 

 

 

ハワイはやはり常夏でしたよ。

みんな海でプールで泳いでましたよ。

永住したくなりました^^

 

 

ハワイの思い出話は尽きないけど、こんな私的なことばかりだとあれなんで、(笑)

少し大学の授業でかじったフェアトレードについて私のまだまだ浅い知識ですが話していきますw

 

 

 

 

私自身この映画は見たことないのだけれども、見てみたいと前から思ってる作品です。

中々レンタルショップにはおいてないのですよー。。

 

 

カフェにいったことない人はいないんじゃないでしょうか?

スタバ・Turry’s・ドトール. etc 挙げればきりがないくらいカフェはたくさんあります。自分が飲む、そのコーヒーがどうやってできているのか疑問に思ったことはありますか?

 

 

 

実際に上記の絵にあるように一杯のコーヒーから生産者にいくお金はほんのわずかなのです。全世界で1日のコーヒーの消費量は約20億杯にもなるのに、なぜこんなにも生産者にこんなにも少ない賃金しか行き届かないのか。

答えは簡単、先進国が利益を独占しているのです。

カカオ農園で働く子供たちは実際にチョコレートがなんなのか知らない子もいます

 

 

このパラドックスこそが“貧困”を生み出す原因となっているのです。

少ない賃金しかもらえないからこそ、家族総勢となって働かなくては生活していけない。だから子どもは教育も受けることができない。この悪循環の繰り返しなのです。

 

 

 

そこで出てくるのが“フェアトレード”です。

このフェアトレードがもっと世界に広まれば、途上国にいる生産者の人の生活水準が向上できるのではないでしょうか。

 

でも!

 

 

そんなフェアトレードにもたくさん問題点はあります。

 

まずフェアトレード商品の値段を見たことがあるでしょうか。

通常の同じ商品の倍ぐらいするであろう値段で売られているのです。

これは現地の生産者団体は雇用を生み出し、十分に賃金を払うことを目的としているから、

現地の一般の業者に比べて輸出値段が高いのです。中間業者を排除しても、大量輸入ができないから値段はどうしても高くついてしまうのです。

そしてやっぱり高いと人間買う気がしないですよね。うん。

しかも食品と違って雑貨はリピートして買うわけじゃないから上記に述べたように大量輸入ができないのです。

 

 

またフェアトレード商品には一般的にフェアトレード商品だと認定するマーク↓がついているのですが。。。

 

 

 

 

この認定にお金と時間がかかってしまうのです!

 

フェアトレードの認定業務は認定機関と呼ばれる組織が有償で行っているのです。世界中に派遣された監査員たちは有給で働いていて、その人件費や渡航費は、ラベルを添付して販売された商品形徴収されることになっているのです。

 

 

あと、調べて知ったことで、びっくりしたのが

フェアトレードは貧困層の人たちを救う!という個人的イメージがあったのですが、

実際調べていく中で、今のフェアトレードラベルの制度では、環境破壊や人権侵害、労働者の搾取などに手を染めている企業であっても、フェアトレードラベル付きの商品を扱うことが可能。ってこと。

 

これじゃなんのためのフェアトレードなんだか。結局偉い人たちに搾取されてることになてますよね。

 

 

他にもフェアトレード商品と一般商品との質の違いについてなど、問題点は以外にもたくさんあります。

 

 

 

FESTでフェアトレードやりたいな!なんて安易に思っていたけど、いろいろ考えなくてはですね。。

 

 

 

なんか重くなってしまってすいません。笑

しかもなんかフェアトレードについて素人なのに語っちゃたよ!おい!

 

 

もう時間がきたので、次の人に回します~^^笑

こんなブログですいませんでした!

 

                        

                       国内P    まき

こんにちは、はじめまして!!

なんかブログ書くタイミング失敗しました。

蒲原礼乃です。

 

では、自己紹介します!!

かもはらあやのです。

三ヶ島中学校3年です。

部活は陸上部に入ってました!

走るのが好きです^^

高校でも陸上やります!!!

 

FESTの普段の活動は・・・

優しいお兄さんお姉さんに囲まれて

楽しくやってます!!

ちょっぴっと怖くてあんまり意見とか

言えないけれど頑張ってます^^

あの話し合いの空間が大好きです!

 

 

 

そんな私がブログを書かせていただきます!

 

学校の授業で人権学習をしました。

そこでユニバーサルデザインのことを

やったんです!!

前から興味があって授業楽しすぎました!!!!

 

みなさんお馴染み、爽健美茶です。

実はこのペットボトルユニバーサルデザインらしいです!

こんな身近にユニバーサルデザインがあるなんて

ビックリしました。

 

ちなみにユニバーサルデザイン7原則があるらしいです。

調べましたw

1.誰にでも公平に利用できること

2.使う上で自由度が高いこと

3.使い方が簡単ですぐわかること

4.必要な情報がすぐに理解できること

5.うっかりミスや危険につながらないデザインであること

6.無理な姿勢をとることがなく、

  少ない力でも楽に使用できること

7.アクセスしやすいスペースと大きさを確保すること

 

と、いうことです。はいw

これって積み木とか当てはまりそうですね。

全ての人が公平に良い生活を送れる日が

早く来てほしいものですね・・・。

 

 

 

 

次の話題いきます!!

 

 

コージェネレーションシステム

って知ってますか?

理科の授業で知ったんですけど

すごいんです!!

感動しました。

理科の先生の話大好きなんです。

このコージェネレーションシステム

途上国で使えるようになったら

すごく生活が豊かになる気がします。

仕組みとか詳しいことは

全然わからないけど

ほんと、良いですよ、これ!!

途上国に限らず日本でもたくさん

利用してエネルギーの無駄がなくなれば

効率的になって良い国になると

思います。

いや、政治家さんたちがしっかりすれば

良い国になると思います・・・笑

 

 

 

 

そして最後にわたしの大好きな

アーティストのこと書きます^^

お付き合いくださいw

 

一組目はPAPAS&NACHOS (family)

あったかい家族のバンドです!

なんか前にライブにいったときに

チラッと聞いたのですが

ライブの収益を途上国に寄付してるとか!!

なんて素敵な!!!!!

 

二組目はBREMEN

かっちょいい男3人のグループ!!

北海道で活動してるんでなかなか

お目にかかれませんが・・・

本当にめっちゃやばいです!!

みんな優しいしもう、大好きなんです。

 

 

 

なんだかみなさんのような

素敵なブログが書けなくてすみません(泣)

ここまで読んで頂いた皆様本当に

ありがとうございます!!

 

これからもよろしくお願いします!!

では・・・次の人にまわします~

よろしくお願いします^^

 

                     国内P あやの

こんにちは。

そんでもってはじめまして。

 

とりあえず自己紹介で…

城西大学のかんちゃんこと

神田祥明です。

 大学では陸上部に入っていて

短距離をやってます。(100m200m400m)

高校時代は一応埼玉県チャンピオンで

インターハイに出てました。 

 趣味はお菓子作りと料理で

好きな色はピンク・・・

こんな感じのちょっとだけ普通から

外れてる人です。

 

 

この辺で自己紹介終わりで・・・

今日は食べ物と水について話したいと思います。

 

僕は寮に住んでて

ほぼ毎日寮食が出るのですが

いっぱい捨てられててもったいないとか

考えちゃったので書いてみました。

 

日本では食べ物も飲み物も

溢れて有り余っていて

ほとんどの人が不自由なく

それらを手に入れられています。

世界には食べ物を十分に食べられず

綺麗な水も飲めない人もいるのですが、

日本では自分たちが裕福な状況であることと

そういう貧困の状況を知らないがために

食べ物が「もったいない」ということを

考えなかったり忘れてしまっていると思います。

 

飲食店に行った際にも

何か残してしまっても持ち帰る人は

ほとんどいないと思います

しかし、そんな状況でお持ち帰りをすれば

きっと考えが変わるはず・・・。

 

僕もまだできていないですけど・・・

残してしまった際に恥ずかしいとか

思わず「もったいな」って考えて

みんなドギーバッグとかを使って

持ち帰ったりしたら少しずつ世界の

食糧事情とか考えるきっかけに

なったりするんじゃないのかなとか

考えちゃいました。

 

まとめかた下手ですけど次に行きます・・・。

 

 

次に水の浄水器についての話をします。

 

綺麗な水の飲めない

東南アジアの国があって

その国に日本のある企業が

ほぼ無益で簡易浄水器を

いくつか設置しているそうなんです。

そんで、その企業の人が

現地の人だけで半永久的に使えるように

使い方を教えてるんだって。

 

これって僕的に超すごいと思っちゃったんです。

だから率直にこういう企業が

増えたらな・・・とか考えちゃいました。

でも企業って普通は利益が中心だから

いきなりほぼ無益に変えるのは無理があると

思うから・・・ちょっとずつ

変わっていけばなぁ・・・って思った。

 

だって、こういう会社って大変だけど

もっといっぱい増えれば水だけじゃなくて

食べ物の作り方だって薬だって

靴とか服だって足りない物を

いっぱい安価で作ってあげられるから

いっぱい増えてほしいと思う・・・。

 

 

文才なくて長くなってしまって

まとめかた下手くそで

本当にごめんなさい・・・。

 

次の人に回したいと思います。

よろしくお願いします。

 

国内P  かんちゃん

 

 

はじめまして。

パソコンからブログ書くの初めてなのでちょっとドキドキしてます。

私もみなさん同様まずは自己紹介したいと思います。

 

早稲田大学政治経済学部政治学科 4月から2年になります、

きくちあかりです。

小学校の時からバイオリンを習っていたので

学校ではオーケストラでバイオリン弾いてます。

もし興味ある人がいたら、ぜひワセオケ演奏会へ!!!!!

ので、クラシックとか大好きです。

音楽で国際交流とかしてみたい…

高校の時にウィーン行って演奏会(+交流)をしたことがあるんですが、とても楽しかったので。

 

あとは旅行も好きです。

何人かの人が書いてましたが、私も世界のいろんな国にいって世界遺産とグルメめぐりをしたいなー

私がいったことあるのはヨーロッパばっかりなので、

最近はアジアとか南米とかに興味があります。

 

とまあ、自己紹介はこの辺にしときます。

 

何を書こうかなーといろいろまよったのですが・・・

私はみなさんおなじみのDAYS JAPANというフォトジャーナリズム誌の定期購読をしているので

今回はその2月号で特集されていた次世代(新)エネルギーについて書こうと思います。

 

新エネルギーとはざっくり言っちゃうと

石油の代替エネルギーとして必要だけど

コストがかかるためなかなか普及させることができないエネルギーです。

調べてて知ったのですが環境にやさしいという観点は含まれていないんですね...

 

新エネルギーにはたくさんの種類があるのでここで何個か紹介します。

まずは雪氷熱利用。

私これ初めて聞いてのですが皆さん知ってました?

これは「雪氷源」と呼ばれる雪や氷の冷たい熱エネルギーで、建物の冷房や農作物の冷蔵に利用されています。

雪も氷も解けてしまえば、何にもならないけれど

エネルギーとして利用すれば電機代かなりうきますよねw

冬の寒さを夏に冷気として提供する、かなり効率的ですよね。

次に温度差エネルギー。

川や海って夏でも冬でもあまり水温の変化がないみたいで

その温度と外気との温度差を利用したのが温度差エネルギーです。

工場などから廃棄された熱も外気との温度差があるため利用できるみたいです。

これは東京都の箱崎地区や香川県高松地区で利用されていて

このように熱需要の多い都市部で豊富に供給できるのがメリットみたい。

 

新エネルギーはほかにも太陽光発電、風力発電、地熱発電、潮力発電、バイオマス発電など皆さんも聞いたことのあるであろうものから

現在では振動発電、音力発電なんてのも研究されているみたいです。

もうなんでもエネルギーになるんですね。

 

日本では新エネルギーの導入はまだまだですよね。

むしろちょっと後ろ向きというか、なんというか。

「子供のおもちゃだ」とか言われたりもするそうですが

環境問題対策に熱心なヨーロッパではどんどん取り入れてますよね。

新エネルギーは環境にやさしいものがほとんどだし

地球温暖化が叫ばれている今、いつまでも足踏みしててはいけないのではと思います。

日本の技術をもってすれば、導入することによって、 将来的にはかなりのエネルギーを供給できるのではないのかな。

環境といった観点から見たらヨーロッパはとても進んでいると思います。

特にドイツは、私昔行ったことあるのですが、

ホントにそれをかんじますね。

京都議定書にもとても積極的だったしね。

見習ってほしいです。

 

ということで、国際協力とはちょっと外れていますが

環境って私の興味分野のひとつなので書かせてもらいました。

私は文章を書く、言うのが苦手なので、

うまくかけてないところがあるかもしれませんが読んでくれた方ありがとうございました。

次の人に回したいと思います。

 

                   経理部部長・海外P きくちあかり

こんにちは、国尾美寿希です。

編集の仕方がよく分からなかったんだけど、これで大丈夫なのかな..。

 はじめましての方もいると思うので、まず自己紹介からはじめようと思います。
 明治大学商学部の1年です。将来は海外と繋がる仕事がしたいので、グローバルビジネスを専攻しようと考えてます。趣味は音楽を聴いたり、お菓子を作ったり。週末は新宿の和民でバイトしてます。

 私が国際協力に関心を持つきっかけとなったのが、この和民のに毎月送られてくるビデオレターです。毎回必ず渡邊さんのコメントが収録されています。最近テレビでもよく見かけますが、ええ、もうほんとにマメな方です。

そのビデオレターの3本に1本くらいはスクールエイドジャパンというカンボジアやネパールの教育支援の活動についての内容です。村に初めてできた学校で楽しそうに勉強したり歌ったりしている子どもたちを見るて、私たちにとって当たり前のことが当たり前でないという問題の大きさを改めて感じます。

 だけどそれ以上に、子どもたちの笑顔が本当に素敵で、なんていうか心が浄化されていくようなそんな気持ちになります。そしてもちろん国のシステムや環境など根本から変えていかなければ解決できないけれど、本当に小さいことでも、たぶん私にでも子どもたちを笑顔にすることはできるんだという思いから、国際協力に携わろうと決めたわけです。

 

 子ども関連でSave the Childrenについて。

 Save the Cheidrenは、1919年、第一次世界大戦の影響で食糧が無く、飢えていく子供を助けるため、にエグランタイン・ジェブさんによってイギリスで創設されました。敵味方関係なく子どもを保護する彼らの活動に対して批判もあったようですが、徐々に活動を広めていき、1989年には国連で採択された「子どもの権利条約」にも携わりました。もちろん今も各国のSave the Children の人たちと協力して、子どもの権利を守ることを第一に120カ国以上で活動を続けています。

 

 子どもの権利条約というのは、今まで読んだことがなかったのでちょっと見てみました。

●子どもの権利条約●
子どもが持つ4つの権利
 1.生きる権利
 2.育つ権利
 3.守られる権利
 4.参加する権利
この4つの権利を守ることが基本になっているようです。そしてその前提として子どもは大人の保護や援助がないと生きていけないけど、彼らは未発達の弱者ではなくて、大人と同じで自分の考えとかを持った独立した人だから、大人は子どもの考えは意見を尊重しなくちゃいけないという考えがあります。


 活動としては教育支援や、食糧支援、衛星管理、エイズ感染予防などをしてます。

 

  中途半端ですがそんな感じで…

 

次!

Save the Children について調べていたら、リボンを見つけました。これ、とっても可愛いくないですか!?最近このくるっと輪っかになったリボンのストラップを携帯につけたり、車にステッカーを貼っていたりする人も増え始め、リボン運動が活発になっているので、少し調べてみました。


 ピンクリボンやイエローリボンなどのリボンのことをアウェアネス・リボンといいます。これをつけることで社会運動や社会問題に対して支援の声明を表すものだそうです。

 

 リボンには昔からなんというか、大切な人のこのとを思う気持ちが込められていたようです。たとえばヨーロッパの人たちは病気や事故で亡くなった人に対する追悼を表す意味で赤いリボンをつけていました。アメリカでは南北戦争などの戦争の時に庭の木などに黄色いリボンを結んで、戦争へ行った家族が無事に帰ってくることを祈っていました。
 

 アウェアネスリボンは色によって支持するもの違います。最近よく見かけるピンクリボン、淡いピンクが可愛いですよね。これは女性を乳がんから守ろうというものです。他にもエイズの予防や感染者の支援運動をするレッドリボン、脳の病気を持つ人への差別を無くす運動をするシルバーリボン、人種差別を無くす運動をするオレンジリボンがなどあります。
 

 このリボンのステッカーなどの製品を購入するとその一部が運動をしている団体に寄付されます。値段は安いもので数百円からあり、とってもお手頃で、最近ではキティちゃんのコラボ商品などもあります。

 

 しかし、リボンのデザインが可愛いから、お洒落だから購入する。

みんな持ち始めたから自分も持つ。はたしてこれは良いことなのでしょうか。

 

リボンをに興味を持った時、そのリボンが持つ意味を知り、問題について少しでも考えるのなら素晴らしいことだと思います。

だけどこのリボンがただの流行物になったら?流行ってるから買う。時代遅れになってダサいからもういらない。

これでは何の意味も無いですよね。

 

何年か前に流行したシリコンのリストバンド。あれもピンクリボンのような運動の一種だったのです。しかし、ブームが起きてから1年後には全然売れなくなりました。


運動を広めるのに、芸能人や人気キャラクターを使うのは手っとり早い方法です。しかし、一時の注目を集めても、それが長期的な支援につなげられなくては意味がないのです。シリコンのリストバンドは貧困を利用した金儲けだとも非難されました。

これでは本当に逆効果ですよね。

 

正しい理解を得て、長期的な支持を得るためには地道な普及運動をしていくしかないでしょう。これはこのような運動だけでなく日本の社会対しても、私たちに対しても言えることではないでしょうか。

 

ではこんな感じで。全然国際協力について書いてないけど…次の方に回しちゃいます。

 

画像はこちらのサイトから引用 しました

・http://www.store-laf.org/wristbands.html

・http://www.msdsmall.com/?pid=7293017

 

 

 

 

 

ブログの順番が回ってきました。そんな今は合宿終了の夜。

FEST代表、倉田拓人です。

 

簡単な自己紹介は、僕個人のwebサイト

http://takuto0415.jimdo.com/

をご覧いただければと思います。

 

メンバーのみんなが国際協力について書いてくれているので、あえて僕は、団体設立から現在の思い、そして現在からの展望について書いてみようと思います。短くしますw

 

2010年8月、僕は1人で現FEST(その時はまだ名前も考えていなかった)の説明会を開始しました。10月までに17回の説明会を開催し、100人近くの方にお会いして、毎回1時間半、団体の説明をさせていただきました。

 

1人、また1人、メンバーが増えていきました。時には1日で3人入会などという日もあり充実した日々を送っていましたが、その時は今と比べると、責任感が薄かったと振り返っています。

 

 

責任

4~6年間の大学生活の中の大きな時間を使って一緒に活動してもらえることのありがたさを感じながら、失望されないように、魅力ある団体を提供すること。

 

これが僕の中の今感じる責任です。

 

大学生活、正直なところ単位が取れれば後は遊んでしまうということも現実的に可能です。

 

しかしそれをせずに月8回の活動に参加し、会費を支払い、更にはグアムやサイパンややバリに行けるお金と時間を使って、経済的に自立が困難な地域に足を踏み入れる。簡単に書いていますがこのことがいかに、多くの大学生の中で一歩先を行く人になる糧となっているか。経験が、人に厚みを持たせ、それが他の人を熱くする。

大学生個人も、今は差別化を図っていくことが重要です。

 

 

そんなこんなで通常活動が始まり、実に9月の後半から現在2011年2月までに約30回のミーテイングを開催しました。様々な活動の中で思うのは、変わらずに仲間への感謝でした。今週初めて欠席した以外すべてのmtgに参加してきて、まずmtg自体人がいなければできない、という根本的な所に立ち返ります。

 

 

この人がいたからこれができる。一人ひとりのメンバーそれぞれがとてもいいものを持っているので、どんどんFESTにその個性を落とし込んでくれる。結果それが混ざり合って、更に力を増します。

今行っているミーティングは、各プロジェクト活動が中心になります。ただ、ただの話し合いであればskypeでもできる。

 

そうではなくて実際みんなが集まったときにこそできるミーティングを開催していかなければいけない、というのが今年の目標です。

 

 

例えば模造紙に自分の考えを書きながらメンバーと話し合う「ワールドカフェ」。

 

リラックスした環境で、実際に手と頭を使って話し合いを進めていくこのワークショップは、skypeではできません。ミーティングのすみ分けってとても大事だし、やっぱり来たい!!と思える活動が提供できるかは、団体の売りにつながってくるのかなと思っています。

国内の卓上でできる国際支援なんてたかが知れています。しかも本質的でないことが本当に多い。向こう見ずな支援の開始は本当に危ないし、あとで責任が取れるのかどうか慎重に考える必要があります。

 

現地を見て現地を考える。一見当たり前のことを、FESTは最重要にしています。既に半年以上行ってきたニーズ調査、その膨大な活動履歴が、果たして現地の現実と照らし合わせた時にどうなっていくのかがとても楽しみです。

 

 

 

渡航組は、あと9日でフィリピンへ向かいます。自分の目で見て感じたことを、FEST会内だけでなく、色々なところで発信してくれるといいなあと思います。個人レベルでできる国際協力は、経験の共有から人の心を動かすことがスタート地点なような気もしているんです。

 

4月からは新しいメンバーも参加し、ミーティングを心機一転やっていきたいと思っています。今後も忙しさの中に楽しさを感じられる活動になるよう頑張っていきます!

 

それではひかる、次お願いします

 

代表 くらたたくと

2011年3月14日

斎藤光です。

 

ブログ書くのがすごく遅くなってしまいました。

これも僕の悪い癖で、自分からやろうと思って動かなければならないことは、どうしても後回しにしてしまうんです。

自戒…

 

自己紹介します。

現在、慶應大学文学部図書館・情報学専攻です。

趣味や特技はありません。

最近思うことは、

自分はいかに質の良い人生を送れるかということです。

日本人として僕たちは生まれてきたのだけど、

それだけで他の国の子と比べると、

幾多の可能性を秘めているはずなんです。

それをどれだけの人が認識しているのか…

所謂、僕は、日本人として、

死ぬときに自分の人生に悔いを残さないように生きたい。

そのためのステッピング・ストーンとして、

今のFESTを位置づけています。

 

なんか途中から自己紹介じゃなくなったけど、

まぁいいや。

 

本日は教育について書こうと思います。

みなさん教科書問題はご存じですか?

簡潔に話すと、学校教育において使用される教科書に記載される内容を巡って議論や論争がおこることです。

特に有名なのは歴史教科書問題だとおもいます。

これは、ある歴史事項に関して認識や解釈の相違がおこり、関係各国のあいだで対立がおこることをさします。

これに関して僕が考えるのは、外交的に他国との関係が悪化するとかではなく、教育対象である子供への悪影響です。

教科書に書いてあることって、子供のうちはかなり広範囲を占める情報源だと思います。そう考えると、教育ってある意味洗脳に近いようなことをやってるわけです。成長して、教科書以外のツールからも情報が入ってくるようになっても、一度教科書で勉強した知識がベースになりうるのは容易に想像できますよね。

ようするに僕が思うのは、最初の一発目って大事だってことです。

その一発目は、誰かからこうだよって教えられる知識ではなくて、自分で見て感じて得た感覚であるべきじゃないかなって思うんです。

 

で、これを国際協力団体的に、発展途上国にあてはめてみると…

 

僕は現地に行ったことないし、現状を誰かから教えてもらったわけではないけど、発展途上国の子供ってもっと悲惨な教育環境なんだろうなって思う。

もちろんその子たちの教育に関してなんの責任も負えないのは当然なんだけど、なんていうか、人生の可能性を広げてあげられるような教育をしてあげられないかなー、と思う今日このごろです。

 

次、よろしくお願いします。

遅くなってすまないです。

 

国内P 斎藤光

 

 

 

 

 

 

2011年3月19日

 

こんにちわ!佐藤貴之です。

広報部・国内プロジェクトを担当しています。

昨日病院に行ったらインフルでした。ありがとうございました。

 

では簡単な自己紹介から。
大学は青山学院大学経営学部マーケティング学科の2年生です。

専攻はマーケティングで、消費者行動とマーケティング論を研究するゼミに所属しています。

 

趣味は写真です。

デジタル一眼レフカメラ大好きです。
大学ではソフトボールサークル代表をしています。
こうみえても高校の時インハイでました。
今はこんなピンキーな感じでやってます(笑)

 

あ、それと、恋愛対象は女性です。
 

まずは報告。
3/1-14で第一回フィリピンワークキャンプを無事終えて帰国しました!
本当に貴重な経験をたくさんさせていただきました。いろいろな意味で・・・
これだけ充実したWCができたのは、海外Pをはじめとしたメンバーの準備のみならず、
FEST以外の人たちの多大な協力があってこそです。
現地でお世話になった方々に厚く御礼申し上げます。

 

あ、文章すごい苦手なので、もうそこらへん気にせず書いていきます。ご了承くださいw

 


・「伝える」
んーなんというべきか、僕は「伝える」ことに関心があるんです。
写真が好きなのも、マーケティングが好きなのも、広報部にいるのも、
なにかを「伝える」という点で共通してるんです。
自分がしたことで誰かが喜んでくれたり、幸せな気持ちになってくれたりしたら嬉しいですよね?
人の心を動かすっていうのかな、そういう活動をしていけたらなと思います。

 

写真活動で大事にしてるのは、「笑顔」です。
写真の魅力は一瞬を留めておけることでしょうか。
写真にしか残せない表情ってありますよね。
いろんな表情があることもいいことですが、
その中でも、笑顔って見る人を笑顔にするじゃないですか。笑顔って連鎖していくじゃないですか。
すごい幸せな気分になるんですよね。笑顔って元気の源じゃないですかw
だから、人を笑顔にさせるような写真を多く撮っていきたいです!

 

 

マーケティングにおいては「伝える」 という視点で言うとCMや広告があります。

これがまた本当に面白いんです。

この分野に興味を持ったきっかけはCMなんですけど、

すごく尊敬している人がいるんです。  

クリエイティブディレクターの高松聡さん。

日清のカップヌードルのCMありましたよね、

「NO BORDER」と「FREEDOM」

これめっちゃ深いんですよね。

まず思ったのは、カップヌードルのCMなのに

ここまでやるかって。

そこがまた面白いんですよね。

カップヌードルのCMなのに違う何かを訴えかけてきます。

 

 

ついでに、お気に入りのCMを少し載せまーす。


そしてFESTの広報部はまさに情報を発信していく部署なんですよね!

発信する立場として一人でも多くの方にFEST、そして国際問題に興味を持ってもらえるようもっと頑張ります。
そして些細なことからでも自分にできることを行動に移してもらえたらと思います。

 

 

こんなかんじで終わります。

ありがとうございましたえ。

次はじょんかな?おねがいします。

 

広報部・国内P 佐藤貴之

2011年4月3日

 

こんにちは!

下木原航太です。あだ名はじょん!

サッカー選手のジョン・テリー由来です。

左の写真はジョン・テリー!!

 

FESTでは渉外部長・国内プロジェクトをしています。

みんなにならって自己紹介をします。

所属は横浜市立大学医学部医学科 新4年です。

 

趣味はサッカー・フットサルとか、よくトレーニングもします。

ただ最近はトレーニングというよりも新しいことを学びたい意欲が強いです。・・・そろそろトレーニングも再開します!

 

普段はのんびり過ごしているので

よく眠たそうと言われてしまいます。。。

 

好きな言葉は

Where there is a will,there is a way.

 

 

 

―FESTに入った経緯―

(少し長くなるのでいらない人はすぐとばしてください。)

医学部でこういった団体に入っている人はあまりいないので

その経緯について一つきっかけを書きたいと思います。

 

沖縄のことわざに

しめーしっち、むのーしらん(学問知っち、物知らん)

っていうものがあります。高校の先生が言っていたことなのですが

意味は

「いくら学問・学歴を積もうとも、物の道理や礼儀などを知らなくてはどうしようもない。」

というものだそうです。

 

大学に入って3年、医学の分野はとても広く勉強してもし尽くせないという印象をうけました。

いわゆる専門家になるために一生をかけて勉強をしなくてはならない、また自分自身としてもそれをかける価値がある、興味深くやりがいの感じられる分野であるとも思っています。

 

ただそれと同時に

医学以外の外の世界を知る

物の道理や礼儀・社会の仕組みについて知る

これも社会に出ていく人として、さらには臨床の場において多くの方に接し、生死についてもさえも向き合っていく責任として必要だと感じました。

これは学生の時でないとできない

 

これがFESTに行ってみようと考えた一つのきっかけです。

 

 

FESTにはさまざまな分野を専攻している大学生が所属し、それぞれの分野でも一生懸命がんばっている人が多くいます。

そういったさまざまな背景を持つみんなが、楽しく真面目に集まっているところに参加するのはとても刺激的です。

 

医学以外の世界にふれ、学ぶことができているだけでなく

人脈の広がり、さらには自分の専門へのモチベーションの向上にもつながっていると感じています。

――――

 

さてさて

長くなってしまいましたが本題に入ります

 

内容がちょいっとガチなので好きなところまで読んでみてください

 

 

みなさん公衆衛生学って知ってますか??

 

これは医学の一分野として学ぶ学問としてあるもので、

最近では他分野との連携無く、医学だけに設置されているのが問題視されていたりします。

 

公衆衛生とは・・・

「組織された社会的努力を通じて、疾病を予防し、生命を延長し、身体的および精神的健康と能率を向上させようとする科学であり技術である」

とされています。

実はまだ公衆衛生の授業をうけてはないので

詳しいことは言えないですが(><)

 

例えば簡単に言えば、マラリアはどこの地域に多いとか、どの世代に多いとかなどの疫学といわれるものや、どうすればパンデミック(世界流行)を食い止められるかについての施策をおこなったり、予防についてだったり・・・

割と医学の中でも社会寄り・厚労省寄りの学問です。

 

国際協力とつながってくるところでもあり、

僕が一応参加している社会予防医学研究会もこの学問が

かかわってきます。

 

 

今回はそのつながりで スマトラ沖地震をもとにした

「災害地における感染症対策」という教授の論文がありましたのでかいつまんで紹介したいなと思います。

 

感染症が流行するには、災害によって

病原要因、宿主因子、環境因子、媒介動物

の発生リスクが増加し、様々な条件が満たされた時に起こると考えられる。

それらの発生リスクは被災地によって異なり、発災後の経過時間によっても異なる。

 

災害時の各発生要因の変化

 

①病原要因・・・

災害が発生しても、流行をもたらす病原菌が被災地に持ち込まれなければ流行は起こらない。地域流行している感染症が災害を契機に大流行することが多いため、流行しうる疾病はある程度予想できる。検査体制の不備などで災害後に初めて流行が確認される感染症もありえる。

    

②宿主要因・・・

途上国では、栄養不良、低い予防接種率など、災害前から宿主が感染症に罹患しやすい因子が存在することが多い。災害により被災者は身体的・精神的損傷をうけ、栄養摂取はさらに減少し、感染症流行地域への移住や人口過密の避難所生活を強いられ、感染症リスクが高い傾向にある。 風水害・洪水災害では、被災者が雨や水に長時間暴露し、低体温や体力低下を招き、急性呼吸器感染症をもたらすことが多い。

 

③環境要因・・・

途上国においては、水道水やトイレなど上下水道が整備されていないところが多く、災害により水源として使用していた河川・湖・井戸などが汚染されやすい。災害前にその国にいかなる保険医療分野でのインフラがあるか、人材がいるか、サービスが普及しているかは重要な因子である。

 

④媒介動物・・・

動物媒介性疾患は、当然ながら、被災地に媒介動物がいなければ流行しない。避難所は人口過密になり、衛生状況も悪化するため、ノミ、ダニなどとの接触が増え、発疹チフス・ツツガムシ病などのリスクに、水たまりでは媒介蚊の発生によりマラリア・デング熱などの発生源になる。

 

まあだいぶややこしくなってきました!笑

つまり感染症流行に対して、大きく上の4つのリスクがあるよ

ってことです。

 

あともうちょっと・・・

次はこれらの発生リスクの増加にどう対策していけばいいのかについてです。

 

 

災害地における感染症対策を考える上で

いつ・誰が・何を・どのようにおこなうか

を考える必要がある。

 

「いつ」・・・実施時期のことで、災害発生後1週間以内の急性期・2週間後の亜急性期・3ヶ月後の慢性期・6ヶ月後の復興期では、被災民の生活・衛生状況、感染症リスク、医療機関の復興状況、支援体制も異なる。

 

「誰が」・・・実施主体のことで、被災の程度や被災国政府・行政の対応能力によっては、WHOやUNICEFなどの国連機関、他国の政府機関、NGOなどが被災国政府に代わって、協力して支援する必要がある。

 

「何を」・・・感染症対策の内容で、患者の診断・治療のみならず、検査体制・サーベイランスシステム・予防接種・ベクターコントロール・啓発・教育・安全な飲料水や衛生施設の確保など多岐にわたる

 

「どのように」・・・資源が限られるなど、多くの制約がある中で、優先順位をつけて迅速に適切に実施する必要がある。国内外からの個人・機関・団体の援助をいかに効率的に連携させるか

 

 

①飲料水・・・人間の生存に必要な水の摂取量は一日あたり2.5から3リットル/人/日といわれるが、途上国では平時でも十分な水の確保は困難な国が多い。災害地では、緊急に飲料水を確保する為に河川水や湖沼の水を有利塩素消毒することが多い。

 

②予防接種・・・災害後の感染症流行を予防・抑制するため、積極的に予防接種を実施することがある。

 

③サーベイランス・・・これは、疾病の発生状況を正確かつ継続的に調査、把握しその情報を基に疾病の予防と管理をはかる一連のシステムのことをいう。

流行につながる感染症例を早期に把握することが流行を抑えるために必要であり、途上国では、平時においても信頼できる感染症情報を迅速に入手できないことが多い。

 

WHOでは、途上国における災害後の感染症流行に対応するための現地のサーベイランスとして早期警告対策ネットワーク(EWARN)を立ち上げている。

 

④ベクターコントロール・・・媒介となる動物をコントロールする。

例えば殺虫剤浸漬蚊帳によってマラリアの罹患率を減らすことができる。

 

⑤健康教育・・・個人衛生の改善は、避難所での感染症予防に重要である。これは災害前からの衛生概念や習慣に関連があり、健康教育・啓発を徹底する必要がある。

 文化・風習によって健康概念や行動様式も異なるので、健康教育はできるだけ現地の専門家に、可能であれば避難民が積極的に参加する形で実施すべきである。

 

災害地の感染対策における基本は、平時からどれだけ感染症対策を整備していくかである。感染症の情報管理・検査体制・予防接種事業・住民教育など平時より体制を整備しておく必要がある。

 

緊急支援ばかり取り上げられるが、実は、被災地では復興・再建の時期に多くの問題に直面している。海外からの援助が資金以外にほとんどなくなった中で、感染症対策を含む保健医療対策をいかに実施・継続していくか、次の災害に備えて検査体制・情報管理・人材育成を含めたいかなる感染症対策を行い、保険医療体制を整備していくか、国際社会の協力が求められている。

**

ということで簡単にまとめてみました・・・

 

長くややこしくなってすみません。。

ただ多少参考程度にはなるんじゃないかと思います。

 

もう学校に行く準備するので

このくらいで~

 

ありがとうございました!!

 

渉外部長・国内プロジェクト じょん

 

2011年4月12日

 

こんにちは、ついに自分の番がきちゃいました。なに書こう...

とりあえず自己紹介を!

獨協大学 法学部国際関係法学科2年

武内香奈です。

 

FESTでは海外プロジェクトに所属しています。

好きなものはコーヒー(決してお酒ではございません

最近一番思い切ったことは髪を15センチくらいきったこと!!

こんなに短くしたの人生初です。女の子にとっては大きなことですよね?

 

みんな国際関係やら自分の専門分野のことを書いているので私はフィリピンについて書きたいと思います^^  

 

私は母校で中学生のバレーボールのコーチをしています。て言っても全然うまくないし本当に大したことないんですが...

私自身、学生なので普段やこれまでは教わる側でした。

教える側にたって教えるということがどれほど難しいか、自分でやる方がいかに簡単か日々実感します。

 

でも教える側なのに教えられることもあるんです。

バレーボールはチームプレイなので技術だけじゃなくチームワークも重要になってきます。当たり前ですが人同士の関わりだからその分いろんな考えがあって問題も起きます。それを乗り越えて成長していく。

そんな考えもあったんだ!こんなこと起きちゃうのか!と驚き感心します。と同時に自分の経験が全てではないことを実感します。 この過程を見るのが面白い!そこが教育を与える側としての魅力なのかなと思いました。

 

ちょっと話がずれましたが、フィリピンに行っても同じでした。

私はフィリピンには過去2回行ったことがあります。何かをしたくて行ったのに気づいたら自分が与えられていました。

 

発展途上国と聞くと暗いイメージを持ってしまいますし実際ショッキングな光景も何度か見ました。

 

デパートで私たちについてきたストリートチルドレンの女の子が警備員に襟元をつかまれて引きずられて追い出されたり、

服を着てない小さな子供が希望も光もないような目で物乞いをしてきたり...

 

こういった貧困が生み出す悲しい事実もあります。でも貧しいからて必ずしも不幸せではないということを教えられました。

貧しくても子供たちの笑顔はきらきらしていて

貧しいからこそみんなで寄り添って協力して生活しているから何よりも家族が大事と素直に言える

貧しさが原因で親に捨てられた子や親から虐待を受けた子が将来はそんな親のためになる仕事がしたいといえる、親、家族への愛情

 

愛、夢、笑顔、家族、、、言葉にしたら安っぽく聞こえてしまいますが

日本にいたらきっと気づけなかったしどんなに大切なことなのかわからなかった気がします。 

 

ある統計では世界と比べて日本の自殺率はトップクラスです。

フィリピンでは自殺だなんてめったに聞きません。(そんなことないですか?

そもそもフィリピン人は陽気な人が多いです。歌とダンスが大好きで店員も口ずさみながら仕事をしてたりします。

 

日本は物質的には豊かで住みやすい国だけど、精神的な豊かさが足りないんでしょうか。

日本人の心が豊かになってフィリピン人のように陽気で明るく毎日過ごせたら、日本がそんな社会になったら自殺する人も減るかもしれませんね。そんな未来を願ってます!

 

下のyoutubeはフィリピンで流行ってる歌です!

Justin bieberかわいー

 

では次の人お願いします!

ありがとうございました。

 

海外Pかな

こんにちは。

更新が遅くなりました。ごめんなさい。

 

とりあえず自己紹介をさせていただきます!

 

日本大学 法学部3年 

のっちこと野嶽彩織です(^^)/

 

小4~高3までの9年間

吹奏楽部に所属していたので

一応楽器が吹けます。

 

大学のサークルでは

軽音楽サークルでキーボードをやっています★

仲間たちとライブするのが実は好きです。

 

FESTでは海外プロジェクトで

支援事業を考えたり

ワークキャンプを作ったりしています。

今はまだ支援案を考えているところですが

これから主体となって事業を動かしていくプロジェクトです。

 

とてもやりがいのあるプロジェクトだと思います。

新規入会者のかたは、ぜひ!笑

あと、今期は事務局長をやらせていただいています。

さて、かる~く自己紹介させていただいたところで

 

著作権について

書こうかなと思います。

 

 

著作権とはなんだ!?

「著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする。」

 

と著作権法第1条にあります。

ざっくり言うと、著作物を保護する法律です。

著作物とは

「思想または感情を創作的にひょうげんしたものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するものをいう。(著2条1項1号)」

つまりは音楽や、映画、アニメ、絵画、小説などにあたります。

 

著作者とは

もちろん、著作物を創作した人のことです。

 

また、著作権は創作が完成すれば自動的に発生し、原則としてこの権利は著作者の死後50年まで存続します。

 

かなーりざっくりでしたが

これらを踏まえた上で下の動画をごらんください・・・。

これは・・・

中国で作られた映像なのですが

何か有名なアニメに似ているような気がします・・・・・。

とても興味深いですね。

この写真はベトナムのスーパーで

撮ったものです。

 

途上国ではまだまだ知的財産という認識が個人では薄く、

海賊版のDVDなどがかなり出回っています。

 

先月渡航したフィリピンでは

「映画が公開されたら1週間も経たずして

マーケットの店頭にDVDが並ぶ」とお話を伺った

現地日本人の方が言っていました。

 

知的財産の問題はこれから発展していくにあたって

途上国がきちんと理解して

法整備を強化していくべき問題だと思います。

 

 

読みにくい文章ですみませんでした(._.)

では・・・・そんな感じで

次の方よろしくおねがいします!

 

 

事務局長・海外プロジェクト のっち 

 

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